私が最近興味を持っているのが、「低インシュリンダイエット」というもの。
結構話題になったダイエット方法ですので、「その方法知っている」という人もわりと多いと思います。
私も、この方法はインターネットで調べて知りました。
低インシュリンダイエットとは、「インシュリンをあまりださなくてすむ食べ物を食べて、ダイエットをする」という方法。
たとえば、カロリーが高い食べ物や糖質が高い食べ物を食べると、血液の中の血糖値がガツンとあがりますよね。
そうすると、血糖値を出すためにインシュリンがたくさん出るわけです。
こうしてインシュリンがたくさん出てしまうような状態ということは、カロリーをとりすぎているということ。
だからこそ、あまりインシュリンを出さなくて良いようなものを食べるのです。
この低インシュリンダイエット、結構「目からうろこ」なことがあるので、びっくり。
気をつけるのはカロリーだけじゃない
たとえば、私は「血糖値を上げない為にはカロリーに気をつける」ということが当たり前だと思っていました。
だから、カロリーばかりをチェックしていたのです。
でも、この低インシュリンダイエットで重要なのは「糖質」。
食品の栄養表示に、必ず炭水化物や糖質の割合って書いてありますよね。
これを見て、数字が低いものほどいいということです。
また、GI値といって、食品にそれぞれの値をつけた表もあります。
このGI値が低いほど、血糖値の上昇がゆっくりで、カラダへの負担が少ない、ということになるとか・・・。
GI値が低い食品は…
このGI値を見て、驚いたことがあります。
それは、炭水化物の中でもパスタのGI値が低いこと!
パスタって、見るからに血糖値があがりやすいと勝手に思っていたのですが、そういうわけでもないみたいですね。
さらに、うどんやそうめんなどはGI値が高く、血糖値が上がりやすい食べ物だということも解りました。
このGI値を見ると、私もまだまだ勉強しなければならないことが多そうです。
結構、「この食品は低いだろう」と思っていたのが、高いことがあります。
野菜でも、とうもろこしなんて本当に数値が高いし、びっくり。
もう食べられない・・・。
健康的に痩せたいと思っている人は、このGI値を参考にして、色々とダイエットをしてみるといいかもしれません。
私は今、この低インシュリンダイエットをお試し中です。
インターネットを見ると、結構多くの人がこの低インシュリンダイエットをしているみたいで、参考になりますね。
「新しいダイエット方法を試したい」という人に、お勧めの方法かも。